面接バインダー - 面接評価表の使い方
面接の事前の準備として評価する項目を明らかにし、基準を設定し面接評価表に書き込みましょう。評価表は、なるべく客観的な判断ができるよう、希望通りの人材をそのポジションに採用するために使用します。ポジション理解のためのチェックリストをもとに評価表を作成すると便利です。
面接によって応募者の能力を判断するのは非常に難しいことです。特に文化の違う日本人が米国人を判断するとなるとそれは並大抵なことではありません。
次頁はほんの一例にすぎませんが、評価表に必要な基本的主旨は含んでおり、またとてもシンプルなのものです。大切なことは面接後に各面接者がその表かをもとに話し合いを持つことです。特に面接担当者によって評価が別れた場合は、何故そのような評価をしたのかについて各々の意見を交換しあうことです。
決して評価点の平均を出して総合評価としてはなりません。そして意見交換をして全員が納得のいく評価を総合点とすることがベストです。例えば、面接者Aは4点つけ、面接者Bは2点をつけたら各々の評価の根拠を話し合って決めた総合点は必ずしも3点になるとは限らず、2点や4点になる可能性もあり得ます。
(例)ABC社 面接評価表
*各面接官につき1枚の評価表を配布してください。
面接官: 鈴木はじめ
| 候補者 評価項目 |
マリー ゴードン | ナンシー ネルソン | マリサ マンチェスター | サンドラ バーカス |
|---|---|---|---|---|
| タイプ力 | 4 / | 5 / C | 3 / | 3 / |
| WP PCスキル |
4 / | 5 / C | 4 / | 2 / |
| コミュニケーション 文章、口頭 |
4 / | 4 / | 3 / | 4 / |
| 細かいところに 気がつく |
5 / C | 2 / A | 4 / | 2 / A |
| 要領よく仕事を済ませられる (速さ) | 5 / C | 2 / | 4 / | 2 / B |
| コメント | 率先力があり、 秘書というよりも指導者向き | オペレーター向きである | 身だしなみも良く、プロフェッショナル | 話しに要領を得ない |
5段階評価: 経験、能力
5 スタンダードを遥かに超えている
4 スタンダードを上回る
3 スタンダードに合う
2 スタンダードを下回る
1 スタンダードを遥かに下回る
付属評価: 求める人物像など
A 積極的・はきはきしている
B 安定性・継続性
C オーバークオリファイ
D おとなしい

